手順は大きく2つ！
Google Search Consoleを開いたら、まずサイトのプロパティを作成します。
方法は、ドメインと、URLの2パターンありますが、簡単なのでURLプレフィックスでの登録で構いません。
URLプレフィックスに、https://~のURLを記入します。（末尾の「/」入れなくて大丈夫です）
WordPressの場合は、AIOSEOを用いた「htmlタグ」での認証
ウェブスタCMSの場合は、連動しているGAでの認証
になります。
ここでは、「htmlタグ」での認証方法を記載します。
認証用のタグが表示されますので、コピーしてください。
WordPressの管理画面に戻り、AIOSEOを開きます。
コピーしたコードをペーストする場所：AIOSEO＞一般設定＞ウェブマスターツール＞Google検索コンソール
※ペーストするのは、コピーしたコードのうち、” ”で挟まれた部分のみです。
WordPressの設定を保存したら、Google Search Consoleに戻ってきます。
先ほどの「HTMLタグ」での確認画面の右下に、「確認」をクリックすると、
という画面がでますので、こうなれば所有権の確認と、プロパティの作成が完了したことになります。
プロパティ作成が完了したら、「プロパティに移動」クリック
メニューの「サイトマップ」を開くと、下記のような画面が出てきます。
予めAIOSEOの設定で作成したXMLサイトマップのファイルを送信します。
といってもやることは、「新しいサイトマップの送信」の空欄に、
WordPress ⇒ /sitemap.xml
ウェブスタCMS ⇒ /sitemap/xml
を記入して「送信」するだけ！（簡単ですね！）
サイトマップの送信は以下の条件下で成功します。
・AIOSEOなどのXMLサイトマップ作成ツールでXMLサイトマップが作成されている
・検索エンジンへのインデックスが許可されている
・送信する文字列に間違いがない
（ほかにあれば追記お願いします）
以上が、所謂「Google Search Consoleの登録」です。
そんな難しくはないですので、うまくいかない時は、前提を疑いましょう！
